ツイッターを見ないせいでいつなんの音楽や演劇のイベントがあるか、誰が何しているかの情報が入らない。なんか2019年みたいに、純粋に代官山UNITにtofubeats観にいくとか、エイジアに「暴力的にカワイイ」観にいくとか、もっと前みたいにいろんな演劇を観るとか。そういうものが生活からほぼ消失してしまった。なんで？
パラッパラッパーのゲームのサントラ（神）がサブスクで配信停止になっていたので仕方なく銀河鉄道の夜のアニメのサントラを聴いた。細野晴臣。
銀河鉄道の夜は中学1年の時に滅茶苦茶ハマって何回も観た。ますむらひろしの漫画はもっと昔から好きだったんだけど、宮沢賢治の文学に触れたのは中学生になってから。このサントラ聴くとあのアニメ全体の薄暗くて静かな感じと、その静寂により物語に沈むように集中する自分の身体の感覚を思い出す。
小学生のときに100回観たダンス映画、邦題「ダンス★レボリューション」（ダサすぎ）、すごいつまんないのにミッシーエリオットとかジェニュワインとか色んなアーティストが本人役で出てきたり豪華。これを観て私はLil'Romeo（Romeo Miller）にガチ恋した。（日本語吹替の声優がくまいもとこだったことが恋心に拍車をかけた）
とてもピュアでまっすぐな恋。未だに彼の曲を聴くと心がとってもまっすぐに矯正される感じがしていいよ
ありがとうねえ ガチ恋はしていたが曲が滅茶苦茶好きだったかっていうと微妙だけど
でも2000年代のキッズ・ラッパー特有のリルリルした感じがやっぱ良いよ。ガチ恋する価値がある。彼に恋をしたとき私は彼と私が主演の漫画や映画の脚本を書いた クリス・ブラウンにガチ恋した時もだけど……
そして今日はクリスマスで、サイゼリヤで女の子5人で食事をした。ひとりが「カップルで来てる人は、ムードも何もないけどこのあとどうするんだろうね。」と言ったので「聞いてみたらいいじゃん。ムードも何もないけどこのあと何するんですかあ？って」と返した。そんで5人で、クリスマスデートにサイゼリヤがどうか……という、ツイッターみたいな話題になる。みんな嫌がってたけど鬼ギャルが「別にいい、嫌なら自分で決めろよ」と言ってた。ちなみに私は、相手が誰かにもよるかな あっリルロミオやクリスブラウンだったらやばすぎる 2006年のときめきをサイゼリヤで……！
そのほかは老後は最悪死ねばいいかとか生まれ変わったらハエだったらもっかい即殺してもらおとか喋ってクリスマス会は終わり。
ハエだったら殺してもらうギャルは、同じ青森出身なんだけど、両親がヤンキーで、18歳で結婚してきょうだい3人ともヤンキー漫画の登場人物にちなんだ名前らしい 真ん中の弟は有閑倶楽部から取ったらしいけど。
いろいろ相談したら「どうせ死ぬからなんでもいい」みたいなこと言ってた。
みんないつも連絡くれてありがとう
昨日はツイッターの人たちのおうちのクリスマスパーティに混ぜてもらって楽しかった シャンメリーを初めて飲みました。ヴーヴとかもあの味だったらいいのにね
年末年始は特に何も無しです
