悪の舞妓 - １２歳

4月2日に東京に戻ってきて1週間。無職。無職なので大好きな家事が捗って嬉しい。暮らしを豊か（金銭面ではなく）にすることが好きだ。料理、洗濯、掃除、収納、便利グッズ。

「キッチン泡ハイター」を「効果的」に使って、排水パイプ内についた汚れを落としながら、臭いを取り除く方法を考えてみました✨

こうすることで、パイプ内に泡を長く留めておくことができるので汚れも臭いもスッキリ取り除くことができます😌… pic.twitter.com/fUXDtdbSAg
— 茂木流掃除講座@茂木和哉 (@motegikazuya) 2024年2月4日

↑私のおすすめのお掃除アカウント。

働いていると（特に夜職だと）疎かになることに繊細に着手している感じが心地いい。まあ、無職だから再来月とかの引き落としに対する漠然とした不安が背景にあるけど。部屋の壁紙が「漠然とした不安」柄という感じだ。

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労働嫌い。労働っていうか、働くことは割と好きだし得意なんだけど、決まった時間に決まった場所に通い続けることにずっと疑問というかしっくりこないものがある。学校は楽しいのにね。でも仕事ってなると自分が欠けたらそこを埋め合わせる人員を探したり謝ったりとかしないといけないじゃん。なぜ？いつも決まった時間に決まった場所に行けると限らないのに！電車ですら遅れるんだから。最悪なダンス教室でインストラクターやってたときとかさ、代わりを用意できないし、代表の人が最悪な人間だったから、好きなことをしてるはずなのに息が詰まる思いだった。辞めてよかった。最後の給料貰えなかったけど。

大学卒業したあと、演劇とか音楽とかをやってて、大学の外の自分より少し年上の人たちと関わったときにバイトの話になってもさ、なんでみんなそんな、週に5回とか1日に8時間とか普通に働けるんだろうって激しく思った。その仕事や、仕事をする自分そのものがアイデンティティになってるってこと？みんながみんなそうじゃないでしょ？と、今も思う。

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↑仙川駅前の桜！仙川ってしまむらが2個もあってユニクロもGUもセカストもトレファクもハニーズも島忠もあるのにのどかでお洒落で無敵すぎる

春なので、ベンチャー企業のTiktokで新入社員が踊らされたりするのを見る。ああいうTiktokの投稿って、本当に面白いと思ってる人もいるの？いるのか。ユーモアは100通りあって人は分かり合えないほうが普通だ。今日、4月8日だけで"退職代行モームリ"さんには102件の依頼があったらしい。

本日過去最大の102名のご依頼がありました😍

そのうち新卒のご依頼は20件…。
間違いなくメディア放映の影響で増加しています。

ネット上では「そんなすぐ辞めるなんて」という意見も見受けますが、話を聞くと十分すぎる退職理由を頂く場合も多いです。

そういったお話は随時公開していきますね🫡
— 退職代行モームリ (@momuri0201) 2024年4月8日

ばっくれることも退職を言い出すこともできないような環境に悩む人がたくさんいる中でこういうサービスがあるのってすごくいいことだと思う。仕事なんか人生のなかのほんの数パーセントのことだし、人生の正解は自分でつくるものだから。辞めた人たち、いろんなアルバイトとかやってみて何が自分に合うか見つけられるといいね。

私もただ生活を楽しむ無職をしてるわけじゃなくて、週3でポールダンスのレッスンに通いながらできるアルバイト探してる。20代の10年間、自分のアイデンティティになる仕事に半ば無理矢理しがみつくことが多かったけど、今は新しいことを勉強しながら無理なく働きたいな。料理好きだけど、もっと勉強したいから昼間調理のバイトして、ポールダンスの練習行って、夜はたまにまた飲み屋かな〜（私って飲酒が面白いみたいなユーモア大嫌いなのになんだかんだしょっちゅうキャバクラとかガールズバーとかで飢えを凌いでること多い。）

まあそんな感じで、めっちゃいろんな求人に応募しまくってて、2件面接に行ったんだけど、2つとも面接官が最悪だった！！すぐにこちらを舐めてる感じがして、会って2秒で既に私は心の中でブチギレた。舐めたり雑に扱ったりしてくる奴は大嫌い。こちらも朗らかに接したいけど、態度が悪い奴にはヘラヘラしたくないよ💢そんな奴のところで働いていいことなんかあるわけが無いから。2件とも相手に怯まないようにハキハキ喋って、バトルみたいになって終わり。雑な態度とる奴私の人生に関係ない。次次〜

私ってすぐブチギレるけどそういうときいつもこれ