12歳

宝石箱のような繊細な光を放つブログ

哲学女神

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静岡での冬の修行も残り15日くらい。毎日いろんな考えが浮かんだり消えたりして不安や憂鬱に潰されそうな気分のときもある。まあ、でも、私は可愛くて頭が良くてすごくはきはきしていて行動力があってスピってるからなんとかなる。そう思うことこそが前に進む術である。

 

中学校のときの体育の先生(ジジイ)は、授業でサッカーをするとき男女に分けて「男子は、男だからゴールデンボール!」と言い男子チームに金色のボールを与え、なにかあるとすぐ「チンポがあっても進歩がねえ!」と決め台詞のように言っていた。この人はおちんちんが好きなんだなあ〜。と思ってた。私は、ちんぽ無いけど、進歩ばかりしているよ。ざまあみろ。

 

↓中学のときの私のつくえ。2009年

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昨日の記事で天才てれびくんの山ちゃんについて書いた。誰かにすごく似ているなと思っていたんだけど、ゆるふわギャングのRyugo Ishidaだ!

 

山ちゃん(山元竜一)

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Ryugo Ishida

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ふたりとも名前に「りゅう」がついててかっこいい!私は龍神様を崇めているし、自分のアイデンティティにも龍がいるし、龍が好きなんだな。

 

今日は生理2日目で、まんこから血が止まらない中、リゾバ先のハウスキーパーの仕事に勤しんだ。キーパー長に「燃え尽きちゃっていいよ〜!」と言われた。生理2日目の美女にそんな無責任なセリフを投げるな。与謝野晶子も「やは肌(まんこ)の あつき血汐(経血)にふれも見で さびしからずや 道を説く君」と再解釈した歌を出してしまうだろう。

 

小5〜中2くらいまで、深夜にやってたダンス番組「スーパーチャンプル」のファンだった。ダンス雑誌「DANCE STYLE」も熱心に読んでた。

当時のエグスプロージョンの作品、音楽の構成もテーマもキャッチーだしメンバー4人のバランスが漫画みたいで素晴らしい、私もこういう芸術家になりたかったなあ。なりたかった、という半ば諦めた言い方をしてしまうのって良くないかな。最近はアイデンティティが枯れてしまっていて、自分の魂やからだの使い方がわからなくて、だから東京を離れて魂のセラピーをしているつもりなんだけど。全てが良い方向に向かってほしい。

 

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ピエヌの広告のときの伊東美咲可愛すぎる。

CMのテーマソングがトミーフェブラリーだし、顔が安野モヨコだし、素晴らしい魂とからだの在り方だなと思う。

 

CharaのJEWELというアルバム聴いたことある?とっても白くて、キラキラが散っていて、柔らかくて、気持ちいいよ。

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ずっと前、付き合ってた男の子にCharaの歌い方の真似できるよと教えたら、即興で替え歌してみてと言われたので、「ミルク」の出だしのメロディに合わせて「洗っても落ちない♪Tシャツのシミは♪ハイターに漬けとけばいいんじゃな〜いUh〜♪」と歌ったらけっこうウケてた。でも彼は私に何も言わないでいなくなって、今ではパパになったみたい。人はいろんな失敗や、だれかを傷つけることをしても、その結果景色が広がって優しくなっていくなら良いんだと思う。

 

↓2009年に出した年賀状。中学のとき、コラージュに凝ってた。

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小さい頃からずっと仲が良い友達とかさ、いちどなんとなく仲が離れて、もうお互い他人みたいになったりする時期があっても、またなんとなく大人になって仲良くなったりすることあるよね。強い縁って簡単に切れない。小1のとき、「パーティ」という遊びを考えた。やることは、

 

オロナミンCと十勝ヨーグルトを用意する

・↑を置いた机の周りを「世界中のこどもたちが」の替え歌を歌いながら走りまわる

 

それだけ。替え歌は低俗なもの。このとき一緒にやっていた友達と中学でまた仲良くなって、中2のとき携帯で撮影しながらやったとき笑いすぎて死ぬかと思ったな。その友達、高校進学とともにまたなんとなく会わなくなったんだけど大人になってまた遊ぶようになった。仲良くしてくれるみんないつもありがとうね

 

じゃあ今日も漫画の話するね。玖保キリコの作品はどれも好きだけど、長期連載漫画の「シニカル・ヒステリー・アワー」。ののちゃんという美少女が登場する。まだ赤ちゃんの弟もいて、作中で両親が離婚した。パパには新しい奥さんがいて、作品のなかではママもパパも、新しい奥さんもみんなとってもいい人なの。パパと新しい奥さんのおうちに遊びにいってもてなしてもらったり、クラスメイトみんなを連れてキャンプに行ったりもする。子どものときはあまり疑問を持たなかったけど(私もお母さんが私を産む前に離婚したから父親に会ったことないし)、今考えると、パパが不倫していてその相手と結婚したということ?

 

まだ読んだことの無い人は、読んでみてください。昔の竹下通りとかも出てくるよ。

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小口十四子「演劇少女カヨコ」この作品は、すごい!「下北サンデーズ」と同じくらいニッチというか、演劇をやったことがある・演劇部だったことがあるような人にしか伝わらないようなリアルさやダサさが細かく表現されていて、どの登場人物も、高校の表現科・演劇部・大学の演劇科・その後に関わった劇団などにいたような人たちやもしくは自分の中にいるキャラクターだとしか思えない。すごく面白くてイラストもかわいい。ガラスの仮面とかもいいけど、演劇をやったことが無い人にもわかりやすいと思う。読んでみて。

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林静一「赤色エレジー

短編集。タイトルの赤色エレジーは「僕は天使ぢゃないよ」のタイトルで映画にもなっている。つらい物語。大学のときにあらゆる表現方法を使ってこの漫画を演劇にする授業があった。きらたかしの「赤灯えれじい」にこの作品の主人公カップルふたりが登場するよ。鬱漫画だけど、すくないセリフの中から感情を読むことができると楽しいよ。

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林静一といえば、コンドームの広告のイラストもいいよね。

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誰かと喫茶店にいったりしたいな。従業員食堂で食事をするとき基本的にひとりで黙々と食べるから、もう2か月くらい誰かとゆっくり食事をするなんてことをしていないよ、そのかわり一回にご飯を3杯くらい食べてる。

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