12歳

宝石箱のような繊細な光を放つブログ

芸術(誘惑)

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かわいい

 

2022年は新しく知り合った人、たぶん100人くらいいる。そういう年だった 会って仲良くしてくれたみんなありがとう お世話になってばっかりだったね

 

高校生のときにたまたま図書室で穂村弘の本を見つけて好きになって、家にも10冊くらいは彼の著書があるんだけど、昨日久しぶりに読んだら、昔読んだときよりも「ヤリチンであることをほんのり可愛らしく(?)匂わせながらもモテた経験がないアピールも欠かさない」ところがはっきりと鼻についてムカつきながら読んだ。ヤリチン/ヤリマンでありながらそれを隠し清純で可愛らしい振る舞いをする人、私のいちばん嫌いなもの。まあ彼はヤリチンの匂わせを文章の中にわりとふんだんに撒き散らしているだけまだいいのだ。てかよぉヤリチンとかヤリマンとかの「ヤリ」って、なんなんだよ。やりすぎってこと?都市伝説がよ。

 

創作ってみんなどうやってるんだろう

と思って聞いたとき「リリックを書くのが癖になっている」って答えてくれた子がいた そのときは尊敬の意味も含んだにわかに信じがたいというか、癖でリリックを書くなんて感覚が全くわからなかったんだけど、私は、音楽を聴いたら勝手に振り付けが出てくる(すぐ忘れるけど)から、そういう感覚かあと最近気づいた。でもやっぱ創作って難しいな 気持ちが宙にいくつか浮いているような状態のとき、主に、夏とか。はなんでもできる気がする。みんなそういう気持ちをいつでも保ちたくて、ウィードなどを嗜んだりするの?

 

みきちゃんとサイゼリヤに行ったとき、「カブトムシ本当いいよね!!」と言ったら「え今カブトムシ流れてた?」と返された。サイゼリヤで、カブトムシが流れるはずがないのに。